熊本市PTA協議会は、昭和24年に発足して以来、子どもたちの健全育成とよりよい教育環境づくり、そして会員自身の資質向上や互いの親睦を図る事業等、様々な活動を行ってまいりました。                       
 平成28年熊本地震では大きな困難の中、学校・地域と一体となり懸命に活躍する仲間の姿に、PTAの意義や役割の大きさを再認識しました。

近年、子どもたちを取りまく環境は、大きく変化し続けています。このような現代を生き抜いていく子どもたちの健やかな成長のためには、保護者・学校・地域がつながりを大事にし、社会全体で見守り育てることが、とても重要です。

政令指定都市となり13年目の本年、熊本市において指定都市PTA情報交換会を開催します。他市PTAと共に学び、幅広く力強い連携を深めることで、子どもたちが明るい未来を切り拓くための「かけはし」となるような有意義な活動をしてまいります。
               
令和6年度 スローガンと活動方針
令和6年度 役員等名簿
令和6年度 事業計画

 

平成29年度組織図

 

●会長理事の役割

  1. 単Pを統括する。
  2. 保護者間・学校・地域と信頼関係を保ちつつ、積極的に連携・協力をしあう。
  3. 市P担当副会長理事他とともに、区P・市Pとの連携を深める。
  4. 市P総会への出席。(議決権がある。代理は不可)

●市P担当副会長理事の役割~各単位PTAと熊本市PTA協議会のパイプ役となる~

  1. 単Pでの役割
  2. 校内担当副会長・他の役員とともに会長理事を補佐する。
  3. 市Pとの連絡の窓口となる。
  4. 市Pからの文書類を各係り等へ振り分け、周知を図る。また、提出文書類の確認をする。
  5. 市P研究大会・市Pバレーボール大会等、行事への参加のとりまとめをする。
  6. P災見舞金関係、県P関係文書の処理(単Pによっては別担当の場合も)

【市Pでの具体的な役割】

  1. 市P総会への出席。(議決権がある。代理は不可)
  2. 各区P内で所属委員会(総務、厚生、教養、健康安全、広報)を決め、委員会を組織する。担当市P副会長及び委員長を中心に、委員会独自あるいは担当行事で企画、運営に携わる。
  3. 会長・市P担当副会長研修会(合同研修会)に参加する。