ごあいさつ

            熊本市PTA協議会
会長 松島 雄一郎

 日頃より熊本市PTA協議会へご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。

「コロナ禍」という言葉が使われるようになり、2年以上が過ぎようとしています。それでもなお、新型コロナウイルス感染症は終息に至っておらず、落ち着かない日常は続いています。
そのような中でも、学校では3年前に近いかたち、もしくはそれ以上の教育を行えるよう、教職員の皆さまが工夫を重ねられ、児童生徒はそれに応える日々を送っています。PTAにおいても、少しずつ活動が活発化され、言わば再出発の年となるよう期待を寄せております。
そこで今現在を、改めてPTAの存在意義を見つめ直す機会といたしました。PTAは「社会教育関係団体」と位置付けられます。社会教育とは、学校教育や家庭教育と同様に重要なものであり、保護者間または保護者と教職員の連携・協力が柱となり、児童生徒の健全育成につなげることが目的です。一見子どもたちに直接関わらないような活動でも、目的に沿うものであればどれも必要と考えます。さらに、教育において基本となる家庭・学校・地域をひとつにすることができるPTAは、稀有であり重要な存在ではないでしょうか。
昨今はPTAに関する理解が得にくい状況であるのも事実です。しかし、本来の目的や存在意義を考えると、多くの大人が学び成長し、子どもたちを取り巻く環境の整備に寄与することができる、それがPTAの本質だと言えます。

熊本市PTA協議会は、各小中学校のPTAをご支援することにより、多くの保護者の皆様や教職員の皆様のお力になり、そして子どもたちの健やかな成長へ繋がるよう、心より願っております。引き続きよろしくお願い申し上げます。

〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇令和4年5月28日
熊本市PTA協議会定期総会