このほど、市教委健康教育課から、添付の案内状が届きました。各学校へは、他の資料と併せ3/17以降の送付になりますので、さしあたり本案内文のみHP上に掲載することといたしました。どうぞご覧くださいませ。
内容は、「平成28年度 小中学校夏休みのプール開放事業説明会」の予定から、あと一つ、「小学校運動部活動の見直しの取組方針説明会」が加わっています。
期 日 平成28年4月18日(月) 19:00~20:30
場 所 熊本市役所14階大ホール
出席者 各小学校PTA会長及びプール開放担当者等(開放予定校は必須出席)
内 容 ①小学校運動部活動の見直しの取組方針の説明
②平成28年度熊本市立小中学校夏休みプール開放事業説明
③危機管理研修会(モデル研修)
平成28年度 小学校運動部活動の見直しとプール説明会のご案内
小学校運動部活動の見直しの取組方針説明会及び平成28年度熊本市立小・中学校夏休みプール開放事業説明会(危機管理モデル研修会を含む)の実施について(ご案内)
2/18(木)19時~ 市駐輪場8階会議室にて開催
市内81の小学校から、PTA会長さんやプール担当の方々等、154人のご参加でした。
市教育委員会健康教育課からの説明の後、出水南小と託麻原小からの実践発表。豊富な資料と具体的で熱心な説明に、参加された方々は大いに参考になられたことでしょう。
資料にありました、今年度各学校で開催された危機管理研修会及び心肺蘇生法講習会の実施状況一覧を次に掲載いたします。以前掲載の実施状況一覧と併せてご利用ください。
なお、1/29現在提出があった学校のみ掲載しております。今後、ご提出があった時点で、新しい状況一覧として差し替えをいたします。
27校内危機管理・心肺蘇生研状況一覧
2/18(木)19時 駐輪場8階「次年度プール開放・情報交換会」の実施について(ご案内)
→ (28.1.8付市教委健康教育課発第812号) 新しい仕組みでのプール開放4年目に向け、その内容を早めに市教委から説明していただくことと併せ、互いの情報交換の場を設定されます。各単Pから2名程度のご出席をお願いいたします。(小学校のみ)
28-2-18説明会案内(市教委)
平成28年度 プール開放に伴う調査について(お願い)
(本通知は、今年度プール開放をされた、74単P会長様宛にお届けしております)
今年度のプール開放につきましては、いろいろとお世話様でございました。
さて、次年度のプール開放に伴う諸検討に際し、今年度の状況を把握する必要が出てまいりました。
つきましては、年末のあわただしい時期に誠に恐縮ですが、別紙にご記入のうえ、FAX、メール等でご回答くださいますようお願い申し上げます。(~1/12火までに)
27心肺・危機研実施状況調査
開放校74校の、開放日数やコマ数、保護者監視員をどなたがされたか、その人数は・・・等データです。どうぞご活用ください。
その他お知りになりたいこと等ございましたら、市P事務局にお尋ねください。
なお、市教委主催「次年度開放に関する説明会及び情報交換会」は、2/18(木)19時から、市役所南側の、市営駐輪場8階会議室にて開催の予定です。
市教委からのお知らせは、市P事務局を通して1月中旬頃各単Pへお届けする予定です。
27プール開放状況(実施後)
本年度プール開放をされた学校に、熊本市から助成金が振り込まれましたのでお知らせいたします。お届けの口座に昨日(10/5)振り込まれております。ご確認ください。
各校からの報告書を早めに提出していただいたおかげです。ご協力ありがとうございました。
なお、報告書とは別に「プール開放アンケート」の提出がまだの学校があと数校ございます。数値的な集計が必要な内容もありますので、恐れ入りますが至急ご提出くださいますようお願いいたします。様式はこのHPにも掲載しておりますのでご利用ください。非開放校もご提出ください。
※「終了後アンケート」・・・・・実施校も、実施されなかった学校もご記入ください。次年度への参考にさせていただきます。 提出は9/30までに(できれば、報告書と同じ9/18までに)お願いいたします。
27「プール開放終了後アンケート調査」
本年度は助成金が少しでも早く届けられるよう、報告書の締め切りを9/18と早めにいたしておりましたが、皆様のご協力で全校分揃い、市教委に提出することができました。ご担当の方々、大変お世話になりました。
助成金は、早ければ10月初旬には各口座に振り込まれることでしょう。そのときは、このHPでお知らせいたします(個別のお知らせは致しません)。ご覧になったうえでお受け取りくださいませ。
なお、次年度の参考にいたすアンケート提出は、9月一杯となっております。開放されなかった学校も含め、まだのところは、どうぞよろしくお願いいたします。
再掲示 平成27年度「プール開放」に伴う提出書類(実施後)について(ご依頼)
今夏、夏季休業中のプール開放は、一昨年度56校、昨年度68校からさらに増え74校で実施され、そのほとんどが8月前半で終了しておられます。実施校では、準備段階から報告書の提出まで何かとお世話さまでございました。また実施されなかった学校でも種々ご検討等をされたことと拝察いたします。
つきましては、下記の報告書類及びアンケートを期日までにご提出くださいますようお願いいたします。なお、実施全学校分が出揃ったところで、市からの補助金が各指定口座に振り込まれる予定です。
記
<実施校のみ>
1「学校プール開放実施報告書」(様式2)・・・手引きp8 (運営委員長印、押印のこと)
04様式2(学校プール開放実施報告書)
2 添付書類①「監視員委託(雇用)経費及びプール薬剤費の支払領収書(業者発行)の写し」(薬剤費は業者発行のものであること)
3 添付書類②「請求委任及び口座振替支払依頼書」(様式3)・・・手引きp10(記入例p11)06様式3請求委任及び口座振替支払依頼書
団 体 名 〇〇小学校プール開放運営委員会
代 表 者 委員長 〇〇〇〇 印(委員長公印)
口座名義 〇〇小学校プール開放運営委員会委員長 〇〇〇〇
※ なお、口座名の役職が、プール開放運営委員会 委員長〇〇〇〇 でなく、例えばPTA会長〇〇〇〇であったり、PTA会計〇〇〇〇であったりした場合、委員長からの委任状が必要です。
必要であれば、以下の様式と記入例をご利用ください。
27口座委任状
27口座委任状記入例
4 添付書類③「開放実績表」・・・手引きp9(様式が多少異なっても可)
05様式2別表「開放実績表」
以上、4点です。
※ 提出は9/18(金)、市P事務局まで。 全校揃ったところで市教委に提出いたします。
※ お尋ねは市P事務局まで。なお、市PのHP「プール開放関連」に様式・資料等掲載中です。
<全小学校>
※「終了後アンケート」・・・・・実施校も、実施されなかった学校もご記入ください。次年度への参考にさせていただきます。 提出は9/30までに(できれば、報告書と同じ9/18までに)お願いいたします。
27「プール開放終了後アンケート調査」
平成27年度「プール開放」に伴う提出書類(実施後)について(ご依頼)
今夏、夏季休業中のプール開放は、一昨年度56校、昨年度68校からさらに増え74校で実施され、そのほとんどが8月前半で終了しておられます。実施校では、準備段階から報告書の提出まで何かとお世話さまでございました。また実施されなかった学校でも種々ご検討等をされたことと拝察いたします。
つきましては、下記の報告書類及びアンケートを期日までにご提出くださいますようお願いいたします。なお、実施全学校分が出揃ったところで、市からの補助金が各指定口座に振り込まれる予定です。
記
<実施校のみ>
1「学校プール開放実施報告書」(様式2)・・・手引きp8 (運営委員長印、押印のこと)
04様式2(学校プール開放実施報告書)
2 添付書類①「監視員委託(雇用)経費及びプール薬剤費の支払領収書(業者発行)の写し」(薬剤費は業者発行のものであること)
3 添付書類②「請求委任及び口座振替支払依頼書」(様式3)・・・手引きp10(記入例p11)06様式3請求委任及び口座振替支払依頼書
団 体 名 〇〇小学校プール開放運営委員会
代 表 者 委員長 〇〇〇〇 印(委員長公印)
口座名義 〇〇小学校プール開放運営委員会委員長 〇〇〇〇
※ なお、口座名の役職が、プール開放運営委員会 委員長〇〇〇〇 でなく、例えばPTA会長〇〇〇〇であったり、PTA会計〇〇〇〇であったりした場合、委員長からの委任状が必要です。
必要であれば、以下の様式と記入例をご利用ください。
27口座委任状
27口座委任状記入例
4 添付書類③「開放実績表」・・・手引きp9(様式が多少異なっても可)
05様式2別表「開放実績表」
以上、4点です。
※ 提出は9/18(金)、市P事務局まで。 全校揃ったところで市教委に提出いたします。
※ お尋ねは市P事務局まで。なお、市PのHP「プール開放関連」に様式・資料等掲載中です。
<全小学校>
※「終了後アンケート」・・・・・実施校も、実施されなかった学校もご記入ください。次年度への参考にさせていただきます。 提出は9/30までに(できれば、報告書と同じ9/18までに)お願いいたします。
27「プール開放終了後アンケート調査」
今年のプール開放校は74校となりました。昨年度68校、一昨年度56校から徐々に増えてまいりました。新しいしくみでのプール開放が軌道に乗ってきたようです。
6月末日が締め切りの計画書等資料も無事、市教委健康教育課へお届けし、今のところ特に不備は指摘されておりません。
また、保護者監視員は必ず受講すべき心肺蘇生法講習会と、危機管理研修会もこのほど無事終了しました。いよいよ来週からプール開放が始まります。
心肺蘇生法講習会は、2年間の有効期間がありますが、その分危機意識が低下しないよう、危機管理研修会は監視にあたるすべての保護者が毎年受講し危機意識を高めることになっています。74校では、1校平均約105人、74校で合計7800人の保護者の方々が自校で受講され、さらには6/7~7/11まで10回実施の区P主催講習会にも約500人の受講、総計8300人の方々が実際に胸部圧迫やAEDの操作を直接されたことになります。
また、7/11~7/17に計8回実施の市教委主催の危機管理研フォロー研にも約350人の参加があり、いずれも真剣に受講されていました。
このように、熊本市内の保護者いわば本市を動かす壮年の方々のうち1万人程度が、実際に緊急事態が起きたときに動けるスキルをお持ちであり、しかも、毎年その方々が増えているということは、単にプール開放にとどまらず、あらゆる場所での人命救助につながることだと考えられます。これは実に素晴らしいことではないでしょうか。
一方、専属監視員の方々の資格取得講習会も3回実施され、総勢約150人の専属監視員さん方は4時間の講習を熱心・真剣に受講されました。
なお、自校以外で受講された方々のお名前は、受付名簿を事務局に保管しておりますので、ご確認の必要な時はお知らせください。(過年度分も含む)
3年目を迎えるプール開放事業が、今後も引き続き危機意識を保ちつつ、受け継がれていきますことを願っております。
夏休みのプールから、子どもたちの楽しい声が聞こえてくるようです。